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嫌いな色から見える深層心理

海と山に挟まれた神戸の夏。

写真に撮ると爽やかですが、やっぱり毎日暑いです。

さて、お待たせしました〜\(^-^ )

前回の「嫌いな色から分かるウィークポイント」の続きです。

 

オレンジが嫌い
イキイキした明るさや元気さが少し足りません。疲れて実年齢より老けた印象を与えているかもしれません。社交性があって積極的な人気者を羨んで腹を立てていませんか?ウィークポイントは便秘か下痢。
青が嫌い
自分がリーダーシップを発揮して思い通りに事を進めたいほうですね。考えすぎて行動しない人、精神的に弱い人を見ているとイライラが募ります。ウィークポイントは喉。
白が嫌い
あまりにも純粋で清らかなものに対して、反発を抱きがちです。正しさとか「神」とかいうフレーズにもムカムカしませんか?ウィークポイントは不満や怒りをたくさん溜めがちなところ。
黒が嫌い
不可解なもの、自信ありげで強そうなものに対して、疑いと否定の感情を持つ傾向があります。社会的地位や学歴の高い人が、自分をバカにしていると思い込みがちです。ウィークポイントは落ち着きのなさ。
ブラウンが嫌い
子供のような言動や行動で周囲の人を困らせていませんか?無口な人、すぐに行動しない人、服装が地味な人に対してイライラしがち。ウィークポイントは、ついつい頑張すぎてしまうところ。

 

嫌いな色がすぐに浮かばない人は、他人に対して比較的寛容で価値観の違う人がいても「人は人」というスタンスで差し障りなく接することができます。

一時的にある色に嫌悪感を抱いた場合は、現状によってその心理状態になっていると思えば、その対処策も客観的に考えることができますね。
またそれぞれの感情を癒すヒーリングカラーなどもあります。

 

色彩心理について学びたい方は、どうぞこちらをご覧くださいね。